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経営改善計画

金融機関からの信用を高める経営改善計画

あなたは知っていますか?

金融機関から信用を高める経営改善計画があることを!

今すぐご相談ください。

経営計画とはなんでしょうか。
それはひとことでいえば、文字通り「計画」を立てて会社を「経営」するということです。たとえどんな小さな会社でも、新しい事業年度を迎えるにあたって、またさらにその先の将来に向けて、計画を立てる必要があります。なぜかといえば、なにごとにおいても計画なしに始めた試みは、まず間違いなく失敗に終わってしまうからです。

「経営計画策定マニュアル」では、「経営計画」を「理論編」「数字計画編」「行動計計画編」と分類し、わかりやすく解説しています。
社長が一人で経営計画を作る上で、必要な事項が網羅された経営計画策定のための完全マニュアルです。


経営計画とは

「経営計画」とは、社長の考えている将来への展望を明確にすること。言い換えれば、夢に日付と金額を入れることです。会社が継続的な利益を生むために策定する行動計画書と数値計画書を通して、社長の熱き思いを全社員に伝えてください。

もちろん、その目的は会社を黒字にすることにあります。

「経営計画」はなぜ必要?



会社を経営するには
「計画」が必要不可欠


「経営計画」は、会社が目指すべき方向へ向かうため、すなわち夢を実現するための指針となるものです。



「経営計画」なくして
利益は生まれない


「いくら利益を上げるか」「いくら費用を使うか」を計画することが経営計画です。目標とする利益を上げるために使う費用、売上高の数値を計画します。



判断に迷ったとき
羅針盤となるのが「経営計画」


「経営計画」は、社長と社員の共通の羅針盤です。予定がずれたり、日々の行動に迷いが生じたときの判断基準になります。経営計画によって、会社の目指すものが共通のものとなり、社長と社員の夢の実現を叶えるのです。


「経営計画」はこんなイメージではありませんか?

  「経営計画」=予算を立てると思っていませんか?

予算を決めて管理する、予実管理だけではなく、商品やサービスの充実も大事です。
「お金、モノ、人」すべてについていつまでに何をするかを書いたものが経営計画です。

  具体的な数字目標と行動目標はありますか?

目標どおりに事業活動をしたから黒字なのか、目標どおりにやったけど赤字なのか、それを知らずに次期の活動が決められません。

  「経営計画」は社長一人でつくるものと思っていませんか?

社長一人で作った計画では利益を生むことはできません。
目標を達成するには社員全員で行動計画を立てなければなりません。


「経営計画」コンサルティングフロー

   STEP 01    単年度経営計画策定
中期経営計画書から単年度の経営計画へ細かい〇〇計画数値計画を立てます。
   STEP 02    単年度経営計画方針書発表会
当期の会社として経営方針、数値計画を明確にし、社員全員が行動計画を発表します。
   STEP 03    四半期決算カウンセリング

四半期に一度、全社員を前に業績を見直し、軌道修正を行います。


経営計画の基本項目と手順

理念・数値・行動に分け、計画を立てます。

・経営理念の確立

  1. 企業の基本的使命(ミッション)
  2. 社員全員に対する基本的な考え方(バリュー)
  3. 社員全員に対する基本行動(アクション)

・中期利益計画の作成

  1. 経営計画作成委員会の設置
  2. 中期経営目標
    ・ビジョニング
    ・経営環境の確認
    ・数字目標
  3. 経営環境の分析
    ・自社の強みと弱み
    ・ビジョンを達成するための課題
    ・課題を克服するための重要要因
    ・ビジョン達成のための行動計画

・当期経営計画の作成とその手順

  1. 必要な基本資料
    ・組織
    ・社員一覧
    ・年間カレンダー
  2. 基本発表
    ・社長による経営戦略方針の発表
    ・経営理念(ミッション、ビジョン、バリュー)
    ・当期経営方針
    ・当期数字目標
  3. 中期経営目標
    ・私たちのビジョン(企業のポジションや社員環境など)
    ・5年後の数字目標
    ・5年後に向けた売り上げと人数のグラフ

・行動計画の作成

  1. 会社全体の行動目標
  2. 部門ごとの行動目標
  3. 個人の行動目標


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